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お知らせ「心の輪を広げる体験作文」の入賞作品を選考しました

障がいや障がいのある人に対する関心や理解を深めることを目的に、内閣府と島根県、島根県障害者社会参加推進センターの主催で公募していた「心の輪を広げる体験作文」の入賞作品選考委員会が開催され、島根県障害者社会参加推進センター長賞2点、佳作6点が決定しました。

応募のあった作品には、障がいのある人と関わった体験による自分の正直な気持ち、心が変化していく様子などが自分自身の言葉で述べられており、実際に障がいのある人と関わることで障がい理解が広がっていることがよくわかります。

なお、島根県障害者社会参加推進センター長賞には松江農林高校2年生の田中悠貴さん「かわいそうじゃない」と同じく2年生の杉谷日菜子さん「皆な違って皆な良い(みんなちがってみんないい)」が選ばれました。