お知らせ旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金について
平成31年4月24日に、議員立法により「旧優生保護法一時金支給法(以下「法」という)」が成立し、公布・施行されました。
法の前文では、「旧優生保護法の下、多くの方々が、生殖を不能にする手術・放射線の照射を受けることを強いられ、心身に多大な苦痛を受けてきたことに対して、我々は、それぞれの立場において、真摯に反省し、心から深くおわびする」旨が述べられています。
ついては、法に基づき、優生手術などを受けた方に一時金が支給されます。
対象や手続き方法については、添付のリープレットをご覧ください。
また、「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律第21条に基づく調査報告書」が衆議院のサイトにアップされています。なお、報告書の概要版についても追って掲載される予定です。
▼調査報告書
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/shiryo/yuusei_houkokusho.htm
リーフレット (pptx 形式 115KB)