お知らせ身体障害者相談員・知的障害者相談員の合同研修会がありました。
身体障害者相談員・知的障害者相談員は、障がい者当事者や支援者・家族など、障がいのことをよく知る身近に相談できる人たちです。
先日合同の研修会が開催されました。
今年度のテーマは「防災」。災害時に「自らが助かり、自らが助けになる」ために、日頃からの地域のつながりが大切であることを、ひのボランティア・ネットワーク代表の山下弘彦氏からお話しをいただきました。
助けてもらうばかりではない、自分たちにもできることがあることや、日頃の備えの大切さなどについて学びました。
いざという時には近くにいる人が何よりの助けになります。日頃から、地域活動にはできるだけ参加して自分の存在を知っておいてもらう事が大切だと改めて思いました。